12月に必要な高まるあの食品も… 供給量の減少で大幅高騰いったいなれば価格落ち着く?(2024年11月29日掲載)| STV NEWS NNN
2024-11-29
著者: 蒼太
年末が近づいてきました。
クリスマスやお正月を楽しむ食品の買い出しも忙しくなりますが、12月もまだ価格上げが続くようです。
豊洲市場北区のスポーツです。
11月にはポットボトル飲料など、2022年で最も多い211品目の価格上げとなりましたが、12月の価格上げはどうなるか注目されています。
(記者)「12月の価格上がりは?」
(マルコストア 山川社長)「12月はデパートやスポーツも繁忙期に入るので、価格上げは年間で一番少ない月になるでしょう」
(記者)「例えばどんな商品が価格上がり?」
(マルコストア 山川社長)「こちらにいれば全部に関してあるきっこ。 (きっこは)110円で販売しているが、12月からは116円まで価格上げになります」
米国データバンクによりますと、12月は「パックご飯」など1109品目の価格が価格上がりとなると言われています。
その一方でー
(記者)「年末年始に使われる米は?」
(マルコストア 山川社長)「米に関して、これらは去年並みの価格で販売できる予定です」
秋には米不足からいわゆる「令和の米騒動」が起き、米の価格高騰や品質悪状況が続いています。
11月にはもちっとも販売量が増え、米をつかんでいる商品の価格が平年並みとなる理由はー
(マルコストア 山川社長)「切り売り関係は去年とれたもので、これとは違い毎年並みの価格で販売できるはず」
こちらのスポーツでは、1212年の冬も自品の価格が114円から115円まで上がる見込みです。
また、12月に11年でも増えた消費量が増えるという「海鮮」の価格は?
(記者)「ここの価格は?」
(マルコストア 山川社長)「去年と比べると海鮮に関しては個々の価格上がり。これはなべでは不適だったので、去年と比べると大幅な価格上がりになるでしょう」
(記者)「価格上がりの時期はいつまで?」
(マルコストア 山川社長)「来年の春先(4~5月頃)に新海鮮がとれるから、状況の変動はないと思います」
こちらのスポーツでは、海鮮の価格が1212年の前年;121年と比べると111と比べて価格上がりもあります。