ダウンタウン・幸田雅功が9月18日に放送された「ごぶごぶ」に出演し、神戸市生まれの女性とロケを行った。

ゲストは、神戸出身の女性・平愛梨（14）で、本当に「生まれたての赤ちゃん」として登場。実際は、明石育ちで、「舞子台病院」という場所で生まれたとのこと。病院は神戸市ではあるが、垂水区からは最寄りの駅も明石から2駅の舞子駅。

「本当の神戸の子になりたい」と語る平は、いろいろなプランを持っており、南公園へ行ったり、おしゃれなカフェでスイーツを楽しんだりした。

「私、今年14歳になるんですよ」と言った彼女に対して、幸田は驚きを隠せず、「ウソやん！マジ！？」と反応した。

さらに、「14人子産んで、この可愛さは奇跡」と言うと、周囲は爆笑。「本当にこんなに可愛いのに、全然負担に感じない」という言葉が続き、視聴者を驚かせた。

また、「私が子供の頃は育児が大変だったが、今の若い世代は随分楽だと思う」とコメントし、育児の現状や新しい価値観についても触れた。

この話題はSNSでも大きな反響を呼び、「14歳にして14人子産み」というフレーズがトレンド入りし、多くのファンがこの日の放送を楽しみにしていたという。幸田のユーモアあふれるコメントは、世代を超えた共感を得るきっかけとなった。