テクノロジー

Ankerのロボット掃除機。サイクロン機能と合体するロボットが開発中

2024-10-03

Ankerのロボット掃除機の進化

昨今、掃除機も合体・変形する時代となった…。 ロボット掃除機のオーナーたちは、スティック掃除機も効率的に使いこなしている人が多いようです。事実、広い面積はロボット、ピンポイント掃除はスティック掃除機の良いスティックで。といった感じで分けると便利なんですよね。

合体する掃除機の夢

おそらく使用している方々は、「どうやったら合体したら最強なのか?」という夢を少なからず持っているのでは?まさにそんなロマン掃除機をAnkerが作っていました。

Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20の紹介

ハンディ、スティック、ロボット。家庭の中の掃除を全てフォローできる掃除機その名を「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」と言います。

特徴と機能

ハンディ掃除機部分にバッテリーとスティックロングユニットを搭載。ハンディ掃除機として使えるだけでなく、フロアノズルを装着すればスティック掃除機になり、ロボットに装着することでモーター+動力パーツとしてロボット掃除機を動かすこともできる、合体変形まさに最新の機構です。 パワーはロボット掃除機時で最大8000Pa、ハンディ/スティック形態で最大30000Pa。ダイモのゴミはすっごく吸い込まれたし、実用的な吸引力はしっかりと保証されている印象です。だが、ハンディ形態はバッテリーが下にあって、吸い口が中にあるので、粗取ハンズはあまり良くはないかも?

ナビゲーション機能の魅力

ロボットに装着して掃除をしている様子がこちら。レースルームマッピングによるナビゲーション機能があり、障害物にぶつからずに掃除してくれます。なお、水拭き機能はなしということ。

自動ゴミ回収機能

便利なポイントはゴミ回収機能付きストーシャルが付いているということ。掃除後にロボットが掴んだゴミを、ストーシャルの紙パックへと自動回収してくれます。ハンディやスティック掃除機として使った時のゴミも回収されるので、ゴミ捨ても楽ちん。

2025年春の予定

もちろん、別々に使えた方が便利な時もありますし、1台3役になったか3倍強く3倍優秀…とはいっても、そんなロマン掃除機をAnkerとフュージョンを進めているのも、期待感と相まって「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」は2025年春頃登場予定。価格は未定。

まとめ

ロボット掃除機とスティック掃除機は一体が良いのか、別がいいのか?僕はロマンの答えを探してみようと思います。