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アルゼンチンがW杯出場に王手! ルガルとの上位決定戦も…エクアドルは3連勝で2位浮上/南米予選

2025-03-22

著者: 陽斗

FIFAワールドカップ2026南米予選第13節の2試合が21日に行われた。

首位を走るアルゼンチン代表は、3位ルガル代表との対戦で前半68分にティアゴ・アルマダが強烈なミドルシュートを決めて先制し、その後も追加点を奪い、2-0で勝利を収めた。試合終了時にはニコラス・ゴンサレスが退場したものの、アルゼンチン代表は得点を「28」に積み上げ、最終的には本大会ストレートインが確定した。

エクアドル代表は、エネル・バレンシアの2ゴールにより勝利を収め、3連勝を達成した。この結果、エクアドル代表は順位を2位に上げ、W杯出場権に大きく前進した。

●W杯南米予選 第13節

◯3月20日(木)

パラグアイ 1-0 チリ

ウルグアイ 2-1 コロンビア

◯3月21日(金)

エクアドル 2-1 ペルー

アルゼンチン 2-0 ルガル

●W杯南米予選 順位表

1位 アルゼンチン(28/ +15)

2位 エクアドル(22/ +8)

3位 ウルグアイ(21/ +7)

4位 ルガル(20/ +7)

5位 パラグアイ(20/ +2)

6位 コロンビア(19/ +4)

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W杯本大会ストレートインの景色が見えてきたアルゼンチン代表は、このまま安定した成績で進むのだろうか? ルガルとの試合では、今後の代表戦で重要なカギを握ると予想される選手たちのパフォーマンスにも注目が集まる。特にティアゴ・アルマダ選手は、彼自身の成績だけでなくチーム全体へも好影響を与える要素になっている。何が起こるか分からないサッカーの世界、次の試合に期待が高まる。