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アップル、7410億ドル超の損失か?コスト削減の動き=報道

2025-03-20

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報道によると、2021年の同四半期開始以来、アップルはコンテンツ制作に年間15億ドル超を投じていたものの、昨年は約15億ドル削減。コストカットに動き始めているともみられる。

ストリーミング業界での競争激化に伴い、メディア関連企業では多数のサービスを低料金で提供するパンドラサービスの傾向が強まっている。「アップルTVプラス」も米コムキャストが提供の「ピーコック」とネットフリックスと組み合わせて月額15ドルで提供している。

アップルはリタイアメントコメント要請には応じていない。さらに、最新の市場データによれば、グローバルなストリーミングサービスの急成長が続いており、2024年には世界中で10億人以上のユーザーに達する見込みだ。特に、日本やインドなどの新興市場での需要が高まっており、より多くの企業がこの市場に注目している。