元モーニング娘。の保田圭さんが、グループ入団時にまさかの名言を明かしました。10月4日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、超競争社会で生き抜いた経験を語りました。

保田さんは、モーニング娘。のメンバーとして1998年に加入し、今や伝説的な存在となっています。しかし、彼女がこのグループに入った際、なんと「12人とか無理なんで」と食事の誘いを断ったことがあるとのこと。この発言は聞く人を驚かせました。彼女は「もちろん、美味しいものを食べたくないわけじゃない。でも、みんなとは違う道を歩きたいと思った」と説明しました。

また、保田さんは、活動を通じてコミュニケーション能力やチームワークの重要性を再認識したとも語っています。彼女は「私一人が上手くいったところで、グループ全体が成功するわけではない」と強調し、これからの若い世代に向けて「協調性を大切にしてほしい」とメッセージを送っています。

最近では、保田さんは自身の子育てと仕事の両立に励んでおり、祖母の影響を受けていることも明かしています。「祖母が一生懸命働いている姿を見て育ったので、私もがんばりたい」と語りました。今後の彼女の活動にも期待が高まります！