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【写真：北海道コンサドーレ札幌】

今節にも降格が決まる可能性

「およおよ大変を迎えている明治安田J1リーグ」、第36節が今週末日本各地で行われる予定だ。今節の結果次第でJ2降格が決まる可能性がある北海道コンサドーレ札幌は、アウェイの湘南ベルマーレとの対戦に臨む。気になる降格条件についてまとめた。

J2降格圏内に沈む19位北海道コンサドーレ札幌は、前節ホームに8位セレッソ大阪を迎えた。J1残留に向けて勝ち点3が必要な中、9分に伊藤が先制点を奪ったが、コンサドーレは引き分けに終わった。1-1のまま試合を終え、道コンサは残留に向けて難しい状況に直面している。

また、今節で北海道コンサドーレ札幌が降格の苦境に陥る場合、別会場で行われる17位柏レイソルが16位アルビレックス新潟に勝ち、降格のラインを定めているチームの勝利が必要だ。J1残留に向けても勝利は必須だが、コンサドーレと相対する湘南はここまで4連勝中と好調だ。

結果として、コンサドーレは湘南に敗れた場合、特にJ1残留の可能性が大きく減少することが予想される。

【コンサドーレのJ2降格条件】

・コンサドーレが湘南に敗北した場合、柏レイソルが勝利

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