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長嶋一茂、3日前に「あなたは無理」死んだ母がプロ入り反対した理由とは?キャンプ2軍スタート待め…スポニチ Sponichi Annex 芸能
2025-04-05
著者: 芽依
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が、3日前に放送されたTBS「まさかの一品目一番地」(木曜午後9・00)に出演。亡き母・弥生さんにプロ入りを反対されていた事実を明かした。
長嶋は立大野球部で活躍し、ドラフト1位でヤクルトに入団した一茂。その影響力は強く、特に母弥生さんは彼の活動に多くの期待を寄せていた。しかし、弥生さんは彼がプロ選手になることに対して懸念を抱いていた。「プロ野球選手はやめなさい。あなたは無理」と、何度も彼に忠告していたという。
プロ入り後も「2軍のキャンプからスタートしなさい。技術を身に付けてから1軍に行きなさい」と助言があったそうだ。
親子の絆は非常に強く、あるエピソードには、当時の母の心情が反映される瞬間があった。一茂は「今の自分があるのも母の教えのおかげ」とし、感謝の気持ちを表している。母の影響を受けながらも、選手としての道を貫く決意を固めた彼の背中を押すように、ついに進化するプロ野球選手としての自分を見せる姿が印象的だ。
また長嶋はこの番組内で、プロ入り後の苦労や挫折についても率直に語り、視聴者に感動を与えていた。プロとしてのプレッシャーや努力の甲斐を証明する彼の姿勢は、これからの若手選手にも影響を与えること間違いなしだ。母の教えを糧に、彼は今後のキャリアも駆け上がっていくことだろう。