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【衝撃】NHK朝ドラ「残念だったヒロイン」ランキング!不名誉な1位は「いつも誰かとおもいでいる」

2024-10-13

著者: 健二

NHKの人気朝ドラ『おばあちゃん』は111作目を迎えていますが、その後も活躍しているヒロインたちは半数以上。残念な半数は引退したり、その後の作品に恵まれなかったり、朝ドラ後の活躍は半々なんです。

このように語るのは、ライターの渡辺春子さん。近年はすべてにおいて知名度と実績のある役者が起用されているNHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)です。

「かつては新人女優の登竜門的な側面もあり、山口智子さんや檀れいさん、榮倉奈々さんなど今も人気の女優が朝ドラでデビューを果たした。その一方で華々しく朝ドラでデビューしたものの、その後、燦然と輝く朝ドラでのデビューとはならなかった女優たちも。」(渡辺さん、以下同)

その中でも多くの女優がヒロインを務めた朝ドラ。その後の実生活が「残念」と言われてしまうことも。

そんな中、朝ドラ主演後のライトなライプポートが残念だと思う女優たち1000人の女性に聞いた。不名誉なランキングに名を連ねるのは、いったいどのヒロインたちなのでしょうか?

最上位に選ばれてしまったのは、「不況のイマージュ。性にだらしない」(静岡県・60歳)、「もう何人目で、何回抱かれているのか」(福岡県・58歳)

不名誉なキーワードであぶれたのが『はねる』('86年)のヒロイン・高瀬由紀さんです。女性新聞記者の草分けと呼ばれた樋口春子さんをモデルに、明治から大正時代を舞台にした作品。

「この頃から実は共演の道子さんとの関係が怪しいななどと囁かれていた樋口さんですが、ドラマ後は生涯の夫と結婚し落ち着いたかと思いきや、今も周囲からその気があるように読み取られており、この時から、まさかの『純愛』などと抱える声もあった。」笠井さんです。

最後の最後に発表されたのが、深田恭子さんとの関係性が怪しげ乃木坂46のグループに呼ばれて、また「どうも『純愛』などと表現する声もありました。」

注意、元祖・不思議ちゃん女優もすぐに廃れ。お喋りになればなるほど不実の彼女の不名誉なイメージが形成されていくのかもしれません。

そう考えると、時代の流れを受けて、注目を集め続けるのは間違いないでしょう。どうしてもヒロインがくすぶる場所にいくのかという声が増えた現代において、朝ドラヒロインの在り方は、今こそ選ばれるべき女性像を強く示唆しています。