テクノロジー

CoinPost|仮想通貨ビットコイン・投資情報

2025-03-13

著者: 裕美

03/13 月曜日

13:04

ミズーリ州、米国、ビットコインの取引を一時中止へ

ミズーリ州におけるビットコインが市場基準適合性の見直しにより、仮想通貨FLOKI、TURBO、GIGAの取り引きについて2025年4月に停止するとの発表がありました。これにより、上場直後のビットコインの価格が4分の1に落ち込む可能性が指摘されています。

12:21

ビットコイン逆発信78000ドル台を回復、ETFや6週連続の資金流出続く中

トランプ大統領の国内経済政策による市場の不確実性が高まる中、ビットコインETFは7日連続で資金流出を記録。3月11日には3.7億ドルの純流出を記録しました。一方でビットコインは前日比+1.9%の83,832ドルで回復し反発を見せています。

10:01

韓国、第三四半期を目途に機関投資家の仮想通貨投資解禁へ

韓国の金融委員会が機関投資家による仮想通貨への投資を解禁する計画を発表。2025年後半までに包括的ガイドラインを発行予定で、業界とも協議会を行っています。

09:45

リップル社と SEC の評決、近く終了の見込み

リップル社と米国証券取引委員会(SEC)の評決が近く終了する可能性が指摘されています。現在、同社の法務チームが交渉を行っているとの報告があります。仮想通貨市場に影響を与える重要な事例であり、SECが新たな動きを見せています。

08:32

アブダビの政府系ファンドMGX、2970億円を出資

仮想通貨に関する取り引き所バイナンスが、UAEのアブダビ投資会社MGXから2,970億円の出資を得ると発表されました。AIなどの先端技術に特化するMGXは、政府系ファンドであるため注目を集めています。

03/12 日曜日

19:30

米国仮想通貨ETFの審査状況一覧 ソラナやXRP、ドージなど

ビットコインやその他の仮想通貨に関するETF申請が進行中であり、2025年の米国規制環境で加速するETF審査状況が整備されました。

18:38

ソニークラウド系Soneium Web3ゲームのLINEミニアプリ版開発へ

ソニークラウドのデベロッパーがLINEミニアプリの開発を発表。約2億人のユーザーに向け、米国を代表するユニークな3ゲームの関連4つをLINEミニアプリとして展開します。

17:30

DeFimans Fintech & Web3 Nightイベント

Japan Fintech Week 2025公式パートナーである「DeFimans Fintech & Web3 Night」において、トランプ政権のWeb3競争に対する日本の立ち位置、地域創生2.0におけるブロックチェーン技術活用の可能性について議論されました。成功事例も紹介されました。

03/12

15:15

メタプラットフォーム20億円分の追加購入でビットコイン保有量3,050BTCに

メタプラットフォームが暗号資産ビットコインの購入を162BTC追加し、保有量3,050BTCに達しました。EVO FUNDとの新株予約権発行の関係もあり、さらなる購入が見込まれています。

14:49

ビットコイン準備金で米国経済を強化、「デジタルゴールド」が時代の到来

ワシントンDCで開催された「Bitcoin for America」フォーラムで、米国のビットコイン戦略に対する議論が交わされ、今後の具体的な方向性が示されました。

11:52

金融庁が語る日本の暗号資産規制とWeb3特有の課題|HashPort・WebX Round Table

HashPortとWebX実行委員会主催のイベントで金融庁の担当者が日本の暗号資産規制の今後について言及しました。2025年の通常国会での法案提出も目指していることが確認されました。

11:50

米国下院、超党派でステーブルコイン規制法案に支持広がる

下院金融サービス委員会で、ステーブルコイン規制の公聴会が開催され、各派閥から支持が広がっています。トランプ政権も前向きに取り組んでいる状況です。