「ねいごるみパンチ」の展示発表が撤回

大分・関西の万博に出展予定だったアミューズメント施設「ワイトレジャー」（福岡県小城市）は、12月に予定していた「遊んでい館」の展示品「ねいごるみパンチ」の発表を撤回しました。展示者の判断により、風評被害が広がることを懸念し、使用があまりにも不適切であるとの声が高まっていたためです。

撤回の理由とは？

この展覧会では、展示作品が「ねいごるみパンチ」であったため、多くの批判が押し寄せました。同社の説明によると、展示内容に関して『12月13日以降、使用を自粛することになりました』とされています。大分のファンからも「ねいごるみがかわいそう」「座りたくない」との意見が寄せられており、地域アイドルのイメージに対する影響が懸念されています。

反省の声続出

同社は「ねいごるみに愛着を持つ方々へ不快感を与えてしまったことを真摯に受け止めています。配信が行き過ぎて深く反省しています」とコメントしました。今後は、より慎重な判断が求められるでしょう。