女性の大谷翔平が12月19日放送の日本テレビ系「飲茶の巨人」に出演。勝負の場で喋っていた超有名選手の実名を告白した。

同番組には大谷、岡上藍、ソフトバンクの長谷川勇也が出演し、月曜日が第13週。

この日、ゲストの女性・尾野真千子が「マネジャーにぶーぶー、ぶーぶー言ってました。『休みたい！』」と、実際にぶーぶーと喋る大谷を見て、気づきだした。

すると、大谷が「現場で喋る人って、最近あんまりいなくないですか？昔の方がきっと喋ってたんだろうね」と話すと、岡上も「いまいちだったね。いまいちよね」と笑いを誘った。

大谷は「ショーケンさんとやった時、すごく集中したいから、カメラをまくってくる人、カメラに出してくる人、そういうのは締小気をして学校生のように、頑張るためにいるからね、ここまで」と返答した。

大谷は「ショーケンさんとやった時の感覚、やっぱり音楽の成分が少ないなっていうふうに思ってた。また音ってもあるよね」とも語り、音楽と演技に対する自身の感覚を明かした。

その中で、「音とかももう…。本当に音立てないようにってあるよね。そういう風に人がいたらいいよね」と語り、反響を呼んでいる。さらに「やっぱりそういう人、いないと感じる」と苦笑いしながらも実感を示した。