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大谷翔平が見せた…ドジャースの"神対応"が「本当に感動」と称賛される理由とは?

2024-09-24

著者: 陽斗

大谷翔平が53号でフリーマンが見せたお辞儀が「美しい~!」と称賛される場面が話題になっています。

ドジャースの大谷翔平選手は、22日の日本時間23日の本拠地・ロッキーズ戦で、1点を追う9回に起死回生の同点53号ソロを放ちました。生還する大谷を出迎えたフレディ・フリーマンの所作が「粋なお辞儀」「本当に感動」と多くのファンの心を掴んでいます。

大谷は放った打球が右翼スタンドに飛び込むと、すぐにスタンドのファンが孤立。両手も振り上げて喜ぶ様子が映し出され、フリーマンが和やかな笑顔を浮かべる中、手を伸ばして彼を迎えました。両手を高々と上げて勝利の瞬間を受け止める姿勢は素晴らしく、多くの観客から拍手が巻き起こりました。

また、その夜の試合では、大谷も19日の同20日の敵地・マリナーズ戦で50号を放ったばかり。フリーマンは「打たれた瞬間はポカリだった」と発言し、その後も「すごい選手だ。本当に素晴らしい」と称賛を試みた様子が印象的でした。

試合後、SNS上には「フリーマンの対応が最高すぎる」との声が相次ぎ、さらには「老舗球団の意地を見せた」などのコメントも見られました。2020年MVPの35歳が見せる日本のファンを魅了するさまざまな姿勢が、観客の心に深く響き、今後の活躍に期待が寄せられています。