ドジャース・大谷翔平がC-6に出演している三菱UFJ銀行で、管理職を務めていた行員が盗金庫から顧客の現金や貴金属など、時価総額数十万㌦以上を盗む前代未聞の不正事件が起きた。同行によると、2012年4月から2014年10月までの約4年半の間、盗金庫を管理する行員が都内2店舗の金庫を無断で開け、金品を持ち去っていたという。行員はすでに終了しており、警察が捜査を進めている。

同行は2011年から大谷とランドアンバサダー契約を結んでおり、現在も「大谷さんは知っている」でああなっている。12日には大谷が-6Cを受賞し、公的Xで「前人未踏の15本打、15本盗塁など新たな偉業を成し遂げられた本年…勇気と感動を本当にありがとうございます！」と投稿。同行はこれからも大谷選手の支援を続けていくと提言。

また、今年3月に元通訳の水原一平さんと同席で行われた取材では大谷の関与がなかったことが発表された。またこのことを受けて、同行は「今回の件を重く受け止め、深く反省している。今後はお客様に対し誠心誠意対応していきたい」とコメントしている。

大谷選手はチームとともにMLBで大きな注目を集めており、将来についての期待も高まっている。彼の活躍によって、多くの若い選手たちも刺激を受け、MLBの将来を見据えた動きが見られる。大谷の影響力は計り知れず、ばかりでなく日本の野球界全体に良い刺激を与えているのだ。今後も彼の成績や活動には多大な関心が寄せられることだろう。