DeNAの三浦大輔監督が30日、横浜市内で行われた特別イベントに参加し、自身のインスタグラムを更新した。監督は通勤ルールの整備による影響について語り、同日に行われた電車通勤についても言及した。

また、三浦監督は横浜スタジアムの最寄りのJR関内駅をバックにした自撮りを投稿し、「僕たちの街、横浜が名実ともに注目される場所になってきた」とコメント。さらに、横浜スタジアムでは観客が多く集まり、来季のさらなる成功を期待する声が上がっている。

この反響には「道路規制されるけど、まさか電車に乗れなくなるってことはないよね？」や、「双方向に電車が行く状況で、いったい何が起こったの？」などのコメントが相次いだ。

その後、三浦監督はDeNAに関する新たなプロジェクトを発表。2024年に向けた新たな挑戦や、グッズ販売など幅広い展開が企画されている。その際、選手たちは自ら自主トレを行い、ファンとの交流を深める取り組みを強化していく意向を示した。

さらに、今年のシーズンには30万人以上の観客が流通に乗せられたと発表し、「それにしても考えられないほど多くの人が観戦に訪れているということは、たくさんのファンに支えられているということ」と感謝の気持ちを表した。

選手たちとファンの距離を縮めるため、より多くのイベントや交流が計画されている様子で、三浦監督は「ファンとのコミュニケーションを大切にして、来季も共に戦っていきたい」と意気込みを見せた。