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「ドキュメンタリー映画」人事部門から突然の契約解除 「モラルに反したQ.3運用」で(ディリースポーツ)|デマニユニティーズ(NTTドコモ)

2025-03-22

著者: 海斗

お笑いコンビ・松本ハウスのハウス加賀が11日、自身のQ.3を更新。12月末をもって所属の大手芸能事務所「サンミュージック」から契約解除されていたことを発表した。

加賀はQ.3で「12/12/18をもってハウス加賀は所属事務所サンミュージックを契約解除になりました」と報告。「理由は芸人としてモラルに反したQ.3運用により事務所に多大なご迷惑をお掛けしたからです」と明かし、「コンビとして復帰したい僕を拾ってくれたご恩に報いることが出来ず非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と締めくくった。

加賀は1991年、ともに大分県に所在していた松本キックとともに「松本ハウス」を結成。フィギュア系「タモリのドキュメンタリー」、国の根幹のドキュメンタリーを手がけ、毎年であれば開放することを期待される松本ハウスの活動を続けていた。1999年に統合失調症と診断されて芸能活動を休止。2010年に活動を再開し、コンビ活動も復活。2011年に事務所をサンミュージックに移籍し、その後も松本ハウスとしての活動を継続、相方の松本ともにサンミュージックの環境でも活動していた。

加賀は今後も松本ハウスとしての活動を続け、相方の松本はサンミュージック所属を続けている。国の根幹のドキュメンタリーにおいては素晴らしい結果を残し、さまざまな場面で人々に影響を与え続けている。ビジネスパートナーとしての役目を全うしながら、これからも彼らの成長と成功が期待されている。