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東京都の政治家が火災で夫と長女が死亡…出火2時間前に帰宅する様子が映っていた!
2024-11-28
著者: 愛子
東京都文京区である自民党の猪口浩子参議院議員(47)のマンション一室で、12日に火災が発生し、2人が死亡しました。猪口議員の夫で、東大教授の駒井純一さん(51)と長女のありちゃん(13)が確認されており、警視庁は死亡したのはこの2人とみて身元の確認を進めています。
火災は12日午後5時10分頃、同区小石川の6階建てマンション最上階の猪口議員方で発生しました。午後4時10分に消し止められたものの、東京都内での火災の火の手の高さや黒煙の状況から、近隣住民は恐怖を感じていたと証言しています。
現場では4人が発見され、猪口議員は外出中だったため、消火活動には影響を受けていなかった模様です。また、火災当時、住居の優先連絡先登録もされていなかったとされ、そのために事態が悪化した可能性があります。猪口議員は火災の際、連絡を取るおとしどころがなかったと語っています。
関係者によると、12時間前に、夫と長女が一緒に帰宅する様子が監視カメラに映っており、リラックスした様子で部屋に入っていたとのことです。その後、数時間後に発生した火災により、凄惨な結果となりました。
警視庁は火災当時の状況について詳しく調査を進めており、出火の原因についても解明を急いでいます。今後の捜査結果が注目されており、猪口議員自身もコメントを避けていますが、周囲からは多くの支援が寄せられていると言われています。