「えちごや温泉」が魅力的な温泉宿「東明館」に行ってみたら部屋が快適すぎてびっくりした!365日同一料金(金6500円)で夕食は館内の満洲!!

2025-03-19

著者: 愛子

えちごや温泉温泉宿「東明館」

群馬県の山奥に「えちごや温泉」が運営する温泉旅館があります。名称は「東明館」。

旅館の場所とアクセス

「東明館」は群馬県沼田市の「老神(おいがみ)温泉」にあります。関越自動車道「沼田IC」から車で30分ほどの距離で、3月中旬に思っていた以上に雪が残っていました。

昭和の面影が色濃い温泉街を散策し...

チェックインと雰囲気

左手に目を引く建物発見!こちらが本日の宿「東明館」です。入口には「えちごや温泉」の文字が。こんな山奥でランチが楽しめる「満洲」のマスコットキャラの顔を見ることになろうとは...それでは行ってみましょう。予約を入れるとすぐフロント、そのおじいちゃんがロビーになっている。「こんな地方な雰囲気だけれど、どこからともなく香ばしい香りが漂う」と思った。どこからともなく炭火の香ばしい匂いがしてきた。

料金と特徴

「東明館」は365日同一料金で、特徴的で、通常6500円(税別)。朝食をつけるとプラス1000円(税別)である。土日や連休でも同じ料金というのがスゴイ。ただし、1名1室の場合2100円(税別)に増えるのでご注意を。日帰り入浴は大人700円(税別)だ。

部屋の快適さ

さて、それではお部屋の方に行ってみましょうか。我々が宿泊するのは3階の一番奥301号室だ。鍵を開けて中に入ると...え!?いや、ちょっと待って...まさかこんな快適な部屋なんて!!部屋の全体は想像できない和モダンな雰囲気で驚きました。そんな新築物件の内見が来たような...それでいて、部屋の隣にはツインの部屋。どうなっているのか、非常に気になりました。

新リニューアルの影響

私たちが2015年で...そんなわけで、2025年になった。もちろん別の施設やないか!聞くと「えちごや温泉」は、昨年11月に客室などリニューアルしたらしい。どんな新築物件にこんな部屋が生まれているのか、どうなっているんだろう?

食事と温泉利用の便利さ

食事の後に入る「えちごや温泉」で出るのは、実際利便性のいいところです。朝の後もすぐ食べられ直ぐ温泉にと。ご飯が出るときは出るし、湯上がりにちょっどつい飲みたい。

特別な体験

それにしても、「えちごや温泉」のスーパーも凄く良くて、常連枠が見事に特別感を出している!というあたりが、私も気にしているんですよね。