小説家としても活動するセクシャル・ウィルスの田中まな（31）が15日、自身のX（旧ツイッター）を更新。自身の体調に関する悪化したダメに対して「許しません」と怒りをあらわにした。

「知ってると思うけど、デマが回っているらしくファンの方から伝えられてぼやっとしてますが、今回の私の不調は『腫瘍』であって『エイズ』ではありません」と否定。「本筋ではなくサブ筋に近況を書いていたのでご存知の方も多いと思いますが…まあ、こうしたデマを書いた人を訴えられるつもりです。許しません」と続けている。

田中は今月6日、Xのサブアカウントに体温計の写真を投稿し、38.5度の熱があることを報告。その後も不調を続け、9日には「まさかの腫瘍でした…！」と告白していた。このような状況にもかかわらず、ファンからの励ましの声も多く寄せられている。

田中の悪化した体調に心配の声が広がる中、彼女はファンに向けて感謝の気持ちを忘れず伝えている。引き続き、健康回復のための応援をしてほしいと呼びかけている。さらなる不安を与えないよう、詳細な情報を今後も逐次更新していくと約束した。田中は彼女のレジリエンスから目が離せない存在となっている。