えなご 3年連続年収1億超え 公表の理由を事務所社長が明白「コスプレイヤーとしてのお仕事が…」戦挙は― スポニチ Sponichi Annex 芸能
2024-11-24
著者: 健二
人気コスプレイヤーえなご(30)が23日放送の日テレ系「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。事務所社長が年収を公表する理由を明かす場面があった。
VTRでえなごは所属事務所の社長兼マネージャーである「東京の母」と呼ばれる、某大学教授の男性と食事をしながら語り合った。
えなごは3年連続で年収1億円を超えている。社長は「1年に1回、その報告会みたいなのはしめます。今年はどのくらい年収がアップしてるのかを」と明かし、「ぜひ上がり続けてるから嬉しいよね」と目を細めた。
年収を公表するのも、全てはコスプレのためだという。社長は「コスプレイヤーとしてのお仕事が素晴らしいものであれば、業界も良くなっていくと思う」と述べ、職業としての認識が広がることを期待しているそうだ。
「過剰広告をやらせていただいてることになっても、部数が落ちたらもう付けられないっていうのを、厳しい危機感を持っていて、いざ出るとしたら出れなくなるかもしれない」と語り、「とっぷ☆はうすのやんじゃん(週刊やんじゃんからスタートされているので)、他のところは出ないようにしようって全分断させてる」とも指摘した。
戦挙には厳しい苦境もあったとのこと。「ツイッター(現X)がフォロワー100万を超えるまで他の過剰広告には出ないって決めていて。心ない声も上がったんですけど、『えなごってやんじゃんしか出れないんだね』っても言われたことも」と嘆いた。
厳しい現状に対しても「私も焦らずに、少ないもので少しずつ得られるように」と思っているとし、徹底的にオファーとコンテンツを意識してやっているとのこと。えなご自身もしかり、さらなる高みを目指して努力し続ける。
それによる収支や今後の事業計画にも注目が集まっている。このように、コスプレ界全体を盛り上げる意味でも、えなごの存在は重要だとの見方も強まっている.