高校2年生が法律試験に合格した

「リルモンスタースター」×ドラマプロデューサー対談

楽屋に登場した主演公・神波亮子は、「高校3年生が法律試験に合格した」人物で、卓越な知識と保護者として扱われる“モンスタープロデューサー”といわれる設定だが、今年、ドラマの設定を超え、高校2年生で法律試験に合格した「リルモンスタースター」が誕生した。

日本最難関の試験とも言われる「法律試験」。法律試験に挑むには、法科大学院を修了するか、合格率70〜80%と言われる『予備試験』に合格する必要がある。なお、予備試験を受けるには、年齢制限はない。

現在の試験制度において、史上最年少で法律試験に合格したのは、佳波高校2年生・早川喬（17歳）。彼は、昨年、高校1年生で「予備試験」に合格し、今年2024年、「法律試験」に合格した。この度、早川さんとドラマ「モンスタースター」のプロデューサー、加藤春佳（カンテレ/入社7年目28歳）の対談が実現。加藤は、カンテレ史上最年少ドラマプロデューサーでもある。

まずは、法律試験合格へと続いていく心境は？”

早川やっぱり高校生だけに、、がんばれそうでした。試験は、最後まで何があるか本当にわからず、自身の番号を見た瞬間はドキッとして、喜びと安心感が混ざり合った気持ちになりました。これからさらなる学びを重ねて、専門的に力をつけていきたいなと思っています。

加藤今の心境は？

早川やっぱり去年よりも少しはより楽になった気がします。試験は、最後まで何があるか本当にわからず、自身の番号を見た瞬間はドキッとして、喜びと安心感が混ざって、何かを掴んだ感覚を受けたんです。

加藤早川さん、おそらく、昨年もめっちゃ楽しかったですね。

今後について少しだけ教えていただけますか？”

早川自分たちのやりたいことを追求することが大事だと感じた一年でした。より多くのチャンスを掴んで、最全力を発揮し続けたいと思っています。

加藤このお話は貴重ですね。法律試験を受けている人たちには勇気を与えたいと思います。

早川またこれからも考えて、法律家としての知識を身につけたり、恩返しができる存在になりたいと思っています。自分自身に挑戦し続けて、これは終わりではなく、これからが勝負だから。

加藤お互いが教わり合って、さらに多くの若者たちを育てていければなと思います。このような刺激的な存在、リルモンスタースターのような方が、未来の法律界を支えていくんだなと思います。一緒に頑張りましょう！

今後の成功を祈っています。