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イチロー氏、始球式で衝撃の135キロに現地ファンも大興奮!元同僚の名捕手も球威に圧倒される - 日刊スポーツ
2025-03-28
著者: 花
イチロー氏(51=マリナーズ会長特別補佐)が始球式を行い、84マイル(約135キロ)の速球を披露した。
イチロー氏は大歓声に包まれながらマウンドへ。捕手役は現役時代の同僚であるダン・ウィルソン氏(56)が務め、他の捕手も大会時代のチームメイトで、その存在感は計り知れない。イチロー氏は84マイル(約135キロ)の速球を投げ、名捕手のウィルソン氏もその球威に圧倒された1球だった。
MLB公式Xで「Legend」「Fantastic」「Greatest player in history」などの称賛の声が上がっている。
イチロー氏は引退後、自身の指導に専念しており、「KOBE CHIBEN」をテーマにしたプログラムを展開中。21年間の歳月の中で高校野球女子選手の選択と真剣勝負を挑んでいる。22年間は松井秀喜氏(44=元レッズスタッフ)が参加し、先月の同戦では、松井氏が初出陣し、守備で肉離れを起こしてからも本塁打を放つなど、存在感を見せつけた。
イチロー氏は「エース」として141号の力投で4年連続の完投勝利を果たした。彼の活躍には今後も注目が集まるだろう.