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驚愕!横浜の事業収入が2期連続で100億円を突破!社長が語る「成長が止まらない理由」

2025-04-24

著者: 蒼太

横浜市は24日に定時株主総会を開催し、2024年度の事業収入を1024億1100万円と発表しました。昨年度の7400億円から大幅に増加しており、これはJクラブ史上初の連続2期での100億円突破を意味します。24年シーズンはリーグ順位13位、ルフィアン杯の3回戦敗退と厳しい結果に終わったものの、好調な業績を見せています。

さらに、入場料収入は204億1200万円に達し、前年からの回復が著しいことが伺えます。ACLや天皇杯の出場権を得ることができず、前年度からの入場者数も8試合減少しましたが、それでも好調な業績を残しました。入場者数は全体で37,519人に達し、土日祝日のファミリー向けイベントが重なり、42,000人を突破しました。

過去の事業収入の100億円突破は、23年度の横浜の103億8400万円、19年度の神宮の114億4000万円に及ばず、横浜は真の成長を遂げています。

挺身の難しさと新たな挑戦

横浜の社長、田口(62)は「チームの成長が止まらないという現状がある中、期待される方々がスタジアムに来てくれている。あくまで目指すのは100億円規模。国内だけでなく、強豪との競争が厳しくなっていく中で、どこまで守っていけるかが課題です」と語り、さらなる成長への意気込みを見せました。

今後も様々な挑戦が待ち構えており、横浜の未来に期待が高まります。