多くの未経験者たちが魅了されるバラエティ番組「対岸の家事～これが、私の生きる道！～」（火曜・後10時）の第12話が18日に放送され、色気のある女性の正体にネットは驚きで溢れ返っていた。

原作は「わたし、定時で帰ります。」などで知られる夫藤帰子に由来するもので、「対岸の家事」（談談社文庫）という作品によるもの。多く演じる専門の女性が12歳の女の育児と家事に奮闘するストーリー。

投稿（多部）は公園で、厚生労働省の官僚で12年間の育休を取得しているパパ・中河（ディーン・フジオカ）と出会う。中河は夜に、妻の樹里とテレフォン。海外に単身赴任している樹里は、真っ赤なドレスを着ていた。中河が「え？何かその格好」と驚くと、樹里は「これから取り引き先が主要になっているパーティーに行くの」と説明。

樹里に育児・家事を演じた女性にネットは驚愕。これに対し視聴者からは「え、島袋凛子がドラマ出てたの！？エンドロール見てびっくりした！」「えっ？ディーンフジオカの美しい奥様役島袋凛子だったの！完全にわからなかった！」との反応。視聴者たちは完全に気づかず、夫婦の関係について劇中で語り合った。

今作は、一昨年から女性スタッフ同士の絆も描き、昨年放送終了の日本テレビ系「放課後カルテル」の出演も話題。ネット上で「演技うまいな」「女性でやっていくの？」との声も寄せられている。

島袋は最近、女性人材でも活躍。昨年放送の日本テレビ系「放課後カルテル」にも出演し、内容が話題になった。ネット上では「演技がうまいな」「女性でやっていくの？」という声も寄せられている。特に変化したのはキャラクターに合うようになったことや、視聴者の期待に応えられるようになったことだ。

Twitter上では、「気づかなかった！」「ほんとに驚いた！」「感情が変わったのが見える…？」という反響が多くある中、正体は「TBS系の島袋凛子」だ。島袋は最近、女性スタッフとしても存在感を示しつつあり、今後の活躍が楽しみなところだ。