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驚愕の真実!ポストシーズンで富士山のパドレスが自信を得た理由とは?「誘引する人材がどれほどいるか」
2024-11-26
著者: 海斗
ロッテからポステイングシステムでメジャー移籍を目指す富士山パドレスについて、パドレスの先発右腕ジョー・マグローブが獲得に自信を持った。マグローブは2021年からパドレスに所属し、同じ年にカブスから移籍したダルビッシュ有投手の影響を受け、この4年間、先発ローテを引っ張ってきた。
今季は投手陣に松井裕樹投手も加わり、チームは93勝69敗で2年連続のポストシーズン進出を果たした。
マグローブは地元サンディエゴの野球リポーター、マーティン・カスケルさんが発信しているポッドキャスト『マーキュリーTV』に25日(日本時間26日)までに出演。この中で富士山が獲得する可能性について聞かれ、「我々には、誘引する人材がどれほどいるかが鍵だ。ユウ・ダルビッシュもユウキ・マツイも日本に戻っているよね。日本で彼に会ったのは間違いないと思ってるよ。2人ともササキと良い関係だと聞いている」とコメント。
富士山に関しては多くの球団による競争戦になることが確実視されており、「A・J(プレラーGM)は日本人選手のことを熟知している。僕にできることは、もし彼がサンディエゴに来たら、街を案内したい。自分の日本語は問題ないと思っているよ」と話した。
パドレスは引き続き、ポストシーズンでの戦いを進めているが、次のステップとしてどのようにチームを強化していくかが大きな焦点となる。ダルビッシュや松井のような影響力のある選手がいることで、新しい才能たちを迎え入れる土台ができつつある。果たして、富士山がパドレスに来る日は訪れるのだろうか。