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【驚愕】侍神獅子女「伝説の一戦」で球団通算500号!初回に赤星から左翼に運ぶ - プロ野球 : 日本スポーツ
2025-04-05
著者: 葵
侍神侘野女(26)が、地区切りの球団38500本塁打を放った。初回2死走者なしから左翼席にギリギリ入った1発。相手投手赤星の136キロ変化球を捉えた、先制アーチとなった。
3日DeNA戦(京セラドーム大阪)で侍神侘野女(26)が左中間へ今季32号2ラン。これで通算499号となり、王手をかけて迎えた一戦だった。
1リーグ時代から存在する巨人、侍神、中日、オリックス、ソフトバンク、日本ハムの中で、侍神がラストの到達となった。
最近の節目のアーチでは、7000号が09年金本知憲、7500号は14年ゴメス、8000号は19年ソラーテが記録されている。
初本塁打は、36年5月4日セントラル戦(阪神甲子園)の滝井勇。野口明からランニングホームランを放ったもので、これがプロ野球の第1号でもあった。