カゴメの公式X（Twitter）（@KAGOME_JP）に投稿された「ウソのような」本当の話が話題です。過去の懐かしい商品に注目が集まり、この投稿は記録的に40万回以上表示されています。

かつて販売されていた赤茶の紙パック。

カゴメの公式Xは4月1日のエイプリルフールに、過去に販売されていた「紙パック赤茶」の写真を投稿。

パッケージにはぽっかりと描かれた動物たちとともに「ミルクティーだぜぇ～！」、「レモンティーでウキウキ！」、「アップルティーだ元気っ！」などのコミカルな台詞が印刷されていました。

なお、これは「365シリーズ」と呼ばれていた365mlの紙パック入りの製品で、2012年12月末をもって製造・販売を終了しているとのことです。

驚かしい紙パック赤茶に反響

この投稿には「驚かせすぎて横転」、「まじで再販を願っています」、「強い間に友達と自販機に買いに行くのが楽しかったなぁ」、「ミルクティーだぜぇ～！驚かしい」といった声や、「めっちゃ可愛い」といった声が寄せられました。

【公式】カゴメの投稿まとめ

カゴメの過去の商品が新たな注目を浴びる中、再販を望む声が多く上がり、SNSで話題になっています。また、この商品の生産背景や開発秘話なども興味深く、ファンの間で再度の人気を博する可能性があります。