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「久しぶりにお母さんが恋愛してる顔を見ました」俳優・竹田ニコルが明かす実母の『あいの里2』出演裏話。インタビューで語った母への感謝「たくさんありがとう」|デイリーニュース

2025-03-23

著者: 陽斗

竹田ニコルの新たな著書

3月12日、タレント・モデルの竹田ニコルが、米国映画やスキンケア、そしてそれに関する考え方を語る美容本『私が斜めに感情を向けた82の方法』を上梓する。著書において「斜めに向ける方法は自信を持つこと」と語るが、彼女自身が今の自分になれたのは母親の影響が大きいという。

母の影響と『あいの里2』

竹田の母といえば、Netflixで配信される『あいの里 シーズン2』に“パチュン”として出演したことでも知られる。知人にその影響を受けた話を聞いた。

母から受け継いだもの

著書の序章で、竹田は「子どもの頃からずっと母に『可愛い、可愛い』って言われて育った」と述べている。ロシアとポランドをルーツに持つ母・竹田さんの間に生まれ、兄弟の離婚後は、竹田さんのもとで育てられ、一緒に育ってきた。

母との関係

—お母さんが「可愛い」と言ってくれたことについて、自分にとって影響が大きかったと感じますか?竹田は「私は他の人に比べて自分のことが大好きだと思う。母のおかげで」と思わず笑顔に。

悪い時はちゃんと怒られてきたけど、「可愛い」「愛してる」と連呼されたので、自分がいまだに子どもを育てる時に、自分が母に教わったことを繋げていきたいと思うことが多い。

子育てじゃなくても、周りの人に対しても、自分が面白いと思ったこと、良いと感じたことをもっと相手に伝えたいと思えます。

影響の大きさ

—母が「可愛い」と言ってくれたということは、自分にとって影響が大きかったのですね。やはり、竹田さんの心には強いものがあって、周りの人にいいエネルギーを与えられる大きな女性であり続けたいと思う編集者。