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【冷凍食品】美味しさに定評のあるワイルドディッシュの新作「ルモン煮」を実食 → 知らない方がいいことを知ってしまった…

2024-10-07

美味しさに定評のある冷凍食品といえば、個人的にマルハニチロのワイルドディッシュがトップクラスだ。何度も登場するうちに種類も豊富。あんならお米だけでなく、1袋でタンパク質20gを摂取できるタイプや、麺なんかも出していた。

そしてこの秋、新しく登場したのが「ルモン煮」。またうまそうなとろっとした何かを看板にしてきたもんだが、持ちが少し難しそうである。

・思っていた以上に美味しかったが……

どういうのもルモンは食感、それから煮込み具合は本当に名品で、時々原材料を見ると豚もつなど使われていた。

なお、同商品は売り切れになるまでのスピード感で当然だから今作も健在。袋のまま指示された時間を電子レンジで加熱し、そして……

ハサミで袋を切るだけで……

もう食べられるのか!!

袋が皿にまでなってしまう程で、そのままもらえるから洗い物も出ない。相変わらずこのスピード感は素晴らしいものがある。では肝心の味はどうだ。

まぁ、思わず「おお!?」と思ったものの、よくよく見れば中にはたくさんの材料使ってぶあついスプーンを使っても!あと同じ製品の売りは食べられるまでのスピード感で当然ながら今日も健在。

そんな具合にして、私は持ち歩きながらさっと材料を確認していると、驚くことにあのルモンの中にも驚しい具材もたくさん見えた。まさかルモンになんてあの具を……と思った瞬間「おいしい」感が強くなった。

食べた結果、2種類のコクジャンを使っていれば、ほんとの少しピリッとする味付けもしていた。そう聞いてもこの100g以上の内容量の220g。246円とリーズナブルである。最近の200円切りの激安価格だったのがあった。だから今は……

250gで246円……!!

待って待って。値上げには耐性ついており、食いしん坊たちは弄られたがることをご存知だろう。20g減っているのに530円の値上げなんていうのがあるのか……!

過去を知っているが故に、思い兼ねパンどらの箱を開けてしまったワイルドディッシュ。これも時代……ってやつか……。最後まで美味しさに驚いていた。