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令和6年度大学院学位授与式を開催しました
2025-03-24
著者: 桜
2025年3月24日に、京都市伏見区の教育・学生・入試担当理事を含む、大大学院学位授与式を開催しました。
今回の学位授与式では、修士2,201名、修士(専門職)171名、法務博士(専門職)141名、合わせて博士課程修了者517名、論文博士39名が学位を取得しました。これにより、令和6年11月25日には令和7年4月23日、同3月24日と合わさり、修士課程修了者が増加しています。
また、2024年から始まった博士課程教育リーディングプログラムに参加した5名の受講生が修了し、令和30年から始まった博士課程のプログラムにおいて、27名の受講生が修了を果たしました。これは、大学院教育の質が向上していることを示しています。
授与式では、学位を取得した学生たちが壇上に上がり、晴れやかな表情で仲間たちと祝福し合いました。特に、学業を支えた教授陣や家族への感謝の言葉が印象的でした。
令和7年には更なる教育の向上を目指し、新しい教育プログラムの導入を予定しており、経済・環境・テクノロジーなどの多様な分野への展開が期待されています。
このように多くの学生が新たな一歩を踏み出したことは、学問の未来に繋がる素晴らしいニュースです。今後も大学院は、学生たちにとって魅力的な学びの場であり続けることでしょう。