
マインツ指揮官「冨安は世界一流になれる」。現地サポも「キミより上」
2025-03-11
著者: 蒼太
マインツで活動するMF冨安が、ABEMAの取材に応じ、ドイツでの私生活やプレー面について語った。さらに、マインツのスタッフや現地サポーターからの信頼感が高まっていることも明らかになった。
昨夏にマインツ入りした24歳の冨安は、すでにブンデスリーガに慣れ親しみ、ここまでのリーグ25試合で全試合先発。現在3位と躍進するチームにおいて不可欠な存在となりつつある。
冨安に関して、ABEMAの番組「ABEMAスポーツタイム」の収録にて、スタッフから一流の選手としての期待を寄せられている。「街にはよく来ますね。散歩したり、天気の良い日は景色も良いのでカフェに行ったりが多いです。日本食のスーパーマーケットや日本レストランはあるけど、焼肉屋さんがないから、焼肉がめちゃくちゃ食べたいです(笑)」とオフや食生活について語った。
また、冨安は『声をかけられることも増えてきました』と言い、チームの雰囲気も良く、ストレスも少ない環境でプレーできているようだ。「マインツは設備も良く、ストレスが全然ない。サッカーをするには最高の環境」とその充実感を語った。
「自分はデュッセルドルフ1年目。今までやってきたことのないスタジアムや相手が続くので、「どれだけ準備ができるか」によって影響は大きいと思っている」とも話し、今後の自己成長に期待を寄せていた。
更に、冨安自身がチームの成長に貢献し、「これからは選手たちの成長が大事」と強調。マインツというクラブ自体が成長し続けることが、自分自身の成長にもつながるとの認識だ。
Moreover, recent performance indicators suggest that冨安がしっかりとした基盤を持っていることを証明しています。マインツの今後の試合で見せる進化と彼のプレースタイルにますます注目が集まるだろう。特に今後、彼の成長がどのようにチームにもたらす影響があるのか、期待されている。これからの彼の活躍に要注目である。