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メッツ千賀滉大が今季初登板で初回にいきなり2ラン被弾!たった4球で2点失う - スポーツ報知

2025-04-01

著者: 裕美

●メッツ千賀滉大 投球デビュー

メッツ・千賀滉大投手が10月1日、敵地・マイアミで行われたメジャーリーグ初登板に臨んだ。日本時間の1日、初回から打たれ早々に2失点を記録した。

デビュー戦は、1死後に相手のアルカンタラとの投げ合いとなり、初球を打たれると、そのまま2ランホームランを許してしまう。結局、千賀はたった4球で結果的に2点を失ったことになる。

今季、千賀は541奪三振、無失点の投球を続けたが、この日の初登板では思わぬ結果となった。それでも試合後、千賀は「これからもっと成長して、次の登板に向けてしっかり準備する」と前向きなコメントを残した。

昨年までで2年連続でサイ・ヤング賞の候補に上がり、期待されていた千賀。とはいえ、大舞台での経験不足から、不安が残る登場となってしまった。しかし、今後の投球に期待がかかる。

米国では、千賀の登板に注目が集まり、ファンからも応援の声が多く寄せられている。特に、彼がメジャーリーグに馴染むために必要な時間や、環境の変化への適応がどのように進むのかが焦点となる。

次回の登板予定は未定だが、千賀の成長を見守るファンの期待は高まる一方だ。果たして次はどのような投球を見せてくれるのだろうか、楽しみで仕方がない。