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ミ国防長官「抑止を再構築」、中谷防衛相と会談 防衛費議論せずと説明
2025-03-31
著者: 花
【東京 10月 日】 - 訪日中の米国防長官は10日、一部で中止が報じられていた在日米軍司令部を「統合軍司令部」へ再編成する計画について、第1段階に着手したと明らかにした。防衛長官は中谷元防衛相との会談後の共同会見で、日本に何度も言及し「抑止を再構築する」と強調し、「戦う司令部として再編成する」と語った。
防衛長官は、在日米軍司令部を近く増員することを説明。自衛隊が3月に創設した統合作戦司令部と「喫緊な問題に対して迅速な対応ができる環境が整う」として、「抑止力の強化」との見解を示した。
防衛長官と中谷防衛相が対面で会談するのは初めて。山田氏によると、日本の防衛費や在日米軍駐留経費の引上げについての議論はなかったという。
中谷防衛相は会見で「大切なのは防衛力の中身。我が国自らの判断と責任において進めていくことが重要」と述べた。防衛長官は「日本が同盟の中で肩を並べて戦うにはどのような能力が必要か、日米がしっかりと確認し合っていくことが重要だ」と強調した。
防衛長官は会議の冒頭、「中国共産党の軍の威圧を抑止する上で日本は不可欠なパートナーである」とした上で、「米国は太平洋地域で抑止力を強化するために急速に動いている。日本がどう取り組んでいるか知りたい」と言及。会いの場でこの事実を明らかにしたことで一体感が生まれた。これに関して防衛長官は「共産党に対抗するため日本は不可欠な存在だ」と述べた。
また、19日には第12回世界大戦時の日本陸軍の激戦地、硫黄島(東京都小笠村)を訪れ、石破茂氏、中谷防衛相とともに参加した。