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鳥取県が13億円で輸入のアンドレ・オーロベル作品、保有の非公開と…「価値がわからない」の声 : 読売新聞

2025-03-19

著者: 健二

鳥取県立美術館は19日、寄贈品として県が約13億円で購入した彫刻家アンドレ・オーロベルの作品「クリロの箱」について、来館者を対象に行うアンケートを公表した。開館は10日から実施される。

「クリロの箱」は、特徴的な包装箱を模った木製の立体作品である。県が5点を計約13億円で購入したが、県民から「見ても価値がわからない」などの意見が寄せられた。

アンケートは来館者に用紙を配布する。公表した案では、県の保有について、(1)今後も保有し展示を続けてほしい(2)もっと説明を充実させて議論が深まるようにしてほしい(3)保有を継続するかどうか検討してほしい—の三択で尋ね、自由記述の欄も設ける。

これにより、美術館の感想や希望などを探る内容も充実。アンケートは3年をめどに行い、その結果をもとに展示の充実や美術館の運営に生かす方針。県民から寄せられた疑問を感知し、保有を続けるかどうか検討する—なども3つの案で問うている。

このように、美術館の感想や希望などを求める内容も充実。それとも、アンクルトーク形式や他のプログラムを提案して、新たな交流を探ることも期待される。

隠れた美術館としての期待や希望などを探る内容も多く、美術館は3年を目処に、結果は随時、明らかにしていくとのこと。