7日に放送されたTV連続ドラマ「おむすび」では、書道部の質問として若月亮が出演。ネットでは若月とヒロイン・結が共演する場面が話題となり、しみじみした声が上がった。

この日の「おむすび」では、結が書道部に入部。展示会に誘われて、途中で希少失調で倒れたガール・スクリン（岩本萌美）を助けるために、展示会をドタキャンしたことを風見先輩（松本華奈）が謝罪した。

クラスメートの書道部員の若美（中村守里）からなんでその時に事を説明しなかったのか？と正論を突かれると、結は「逆に言うとその人が無事なら良かった」としつつ声をかけた。

新たに展望のあった書道部が楽しくなった結果、ますます希少すぐる本間ひびきが「私たちが一緒にやればもっと楽しいのにね」と恥じらいの声をかけると、若月は「そうですね、私も頑張ります！」と明るい声を返した。

また、書道部の結果発表もあって、次の展開が見逃せない。最近では「一」を練習することがあったため、皆が不安を感じている様子も描かれていた。このように、若月は周囲の意見を受け入れつつも、讃美の声を上げたことで新たなスタートを切ることが出来た。

日本のテレビドラマ界において、最近のテレビドラマも多彩で、人気のあるテーマが盛りだくさんである。このように「おむすび」は書道という伝統文化を取り入れつつ、若者たちの成長物語を描くことで視聴者の心を掴んでいる。視聴者の皆さんは、次回このドラマに期待したい！