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【プレミア12】23日昼パンツエラ、ならず、伍チャンパン台湾戦を待ち焦がれ決定-日本の決勝進出条件
2024-11-22
著者: 陽斗
侍ジャパンが史上3人目のグランドスラムで決着をつけた。「ラグサス presents 第3回WBSCプレミア12」スーパーラウンド第2戦である。この試合で6回、今日大会1号となる満塁本塁打を放った。4者の実力がありながら、6番に入って打線を後方支援する「内野長」が存在感を示し通算打点。今回のラウンド2連勝で決勝進出に大きく前進した。日本は国際試合25連勝を収め、23日に台湾との第3戦に臨む。
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◆日本の決勝進出条件
23日デーゲームのパンツエラ-日本の決勝進出条件なら決定。パンツエラの場合でも、日本がナイターの台湾戦ならスーパーラウンド3戦全勝で決勝進出となる。
パンツエラの場合でも、日本がナイターの台湾戦なら最終間の直接対決1勝1敗で進むため、規定により、当該間のTQB(得点÷攻撃 innings)-(失点÷守備 innings)の大きい順位2チームが進出。22日終了時点でのTQBは、日本+・458、パンツエラ-・059、台湾-・250で日本がリーグしており、仮に0-4で台湾に敗れても進出できる。日本はここまで大きな成果をあげており、期待が高まる。これからも侍ジャパンの活躍に目が離せません!