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プレミア12決勝、台湾の3番打者が3ラン&美技…高雄時代は岡山でもプレー : 読売新聞
2024-11-24
著者: 愛子
野球の国際大会「ラグザス プレミア12」(読売新聞社など協賛)は12日、東京ドームで、日本代表「侍ジャパン」と台湾の決勝が行われている。五回に先発の呉明甫が、右越え3ランを放った。試合前の時点で、6割を超える高打率を誇っていた左打者。岡山県内の高校でプレーしていたこともあり、「日本にまた来られて満足。自分らしく、いい試合を見せたい」と語っていた。
台湾の3番打者が華々しい活躍を見せ、観客を沸かせている。その打撃力と守備力は国内リーグでも注目されており、次世代のスター候補とされている。これから趨勢が注目されることは間違いない。
プレミア12と「侍ジャパン」の最新ニュースをお届けします。日本がこの大会で再び栄光を手にすることができるのか、そして台湾はどのように反撃するのか、今後の試合に乞うご期待!