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プロジェクター買うならこれじゃない?Ankerから4K新モデルが登場

2024-10-11

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プロジェクターに迷ったら、どのガジェットにも言えることですが、価格も機能も多種多様で、どれを選ぶのが自分にとって最適なのか悩ましいところです。

美しい映像を見たい方へ

Ankerから新しいスマートプロジェクター「Nebula Cosmos 4K SE」が登場しました。4K解像度に加え、Dolby Vision®対応、レーザーとLEDによるハイブリッド光源を採用したハイエンドモデルです。

投影可能なサイズは20~200インチ。15Wのスピーカーが2つ搭載されており、大迫力かつ臨場感溢れる映画館のようなサウンドを実現しました。

重さは約4.5kg。プロジェクター本体にハンドルが付いているので、リビングや寝室など持ち運んで使うことも可能です。

Google TVを搭載しており、操作も簡単。NetflixやPrime Videoなどのアプリを開くだけで視聴可能です。

販売価格は、税込みで19万7,900円。価格や機能面を見ても、Ankerの高性能ライン「Nebula Cosmos Laser 4K」と「Cosmos Max」の位置に納まるモデルと言えるでしょう。

数年前に同メーカーの「Nebula Capsule II」を購入した筆者は、コンパクトなサイズ感は気に入っていますが、画質はもう少し頑張ってほしいところだと感じています。

ちなみに、Nebula Capsule IIの明るさは200ANSIルーメン。暗めのシーンになれば黒が沈んでしまい、これだけでは満足できません。

一方、Nebula Cosmos 4K SEは、1800ANSIルーメンもあり、10.7万色も再現。これなら日本の明るい部屋でも十分に映し出せるでしょう。

これでプロジェクターを見たら迫力ややばいだろうな。さらに詳しいスペックやユーザーレビューを調査し、ぜひ安定した映画体験を手に入れましょう。話題のNebula Cosmos 4K SE、見逃し厳禁です!