テクノロジー

前モン友作の「カブアンド」にどこもからMNPしたら圧倒的に便利に! / 実際に申し込んで感じた注意点

2024-11-21

著者: 愛子

ドコモの最安プラン「irumo0.5GB」を今年2024年1月から契約している私(中モト)。一瞬で制限がかかるのも慣れたから不便は感じてないんだけど、同時に「もうええかなぁ」とも思い始めていた。2024年11月20日。結局1年通って、irumo0.5GBは美味しさを感じてしまった。

プラン変更を検討していた前々からのこと。「カブアンド」がサービス提供を開始したという報が入ってきた。前モン友作さんが手掛ける新サービス「カブアンド」。どうやら、携帯キャリアやネットもやっているらしい。ちょうど良いタイミングなのでMNP(電話番号を変えずに他キャリアを利用できる制度)してみることにした!

カブアンドとは

「サービスを使った分だけ差がもらえる」という言葉が公式サイトに書かれているカブアンド。じゃあ、そのサービスは何かと言うと、電気、ガス、水、モバイル、ひかり、ふるさと納税などを提供している。

インフラのサービスを中心として、契約する際の支払金に伴ってカブアンドの株引換券がもらえるという方式である。要は、ポイント還元みたいなノリではあっても、あえてそのサービスの内容により株引換券はもらえるということなのだ。ちなみに、サービスの説明によると、株引換券は1枚1円でカブアンドの株は5円(11月20日時点)である。

気になるのは

ちょっと、株価は変動するものなので、実際支払いが発生する時期になって5円をキープできるのかは不明だ。しかし、とはいえ私はスマホのプランを変えようと思っていたし、未経験のキャリアに踏み込むのも一考だから、まずはサイトの説明に基づいて、株引換券についての情報を確認し、正確に理解してみることにした。

仮に、サイコミュの説明によると、引換券は1枚1円でカブアンドの株が5円(11月20日時点)である。

気になるカブアンドの料金

カブアンドはサポートチャットなども充実しているため、わからないことがあったら気軽に聞ける。例えば、通信関連といえば、「データ通信量20GB(税抜2178円/月)」に対して「通話などのオプションの選択画面」が表示されていた。やってみると賢いことに、ドコモを選ぶとオプションの料金が380円以下になるという表示もしてくれた。

使い勝手に関しては

そんなカブアンドでは、株引換券がもらえるのだが、あくまで確認が必要で、契約しているサービスから得られる得点があることに注意が必要。MNP予約番号を取得することで、難しいことを式んだモバイルプランから充実したオプションの選択画面が表示された。

また、株引換券の取得においても、安心して携帯キャリアの変更ができる。ただし、カブアンド独自のオプションメニューがあるため、モバイルプランを提供する「サービス」を考慮する必要があった。

相当なクオリティを持ち、チェックもしてくれるアプリも多いから安心だろうと話題になっている。

自分に合ったプラン選び

実際に痛感しているのが、自分に合ったプランを見つけた時の喜びだ。さらに、カブアンドは新しい試みで、Logicoolスタイルの柔軟なプラン付けが可能で、関心の高まりを実感している。

大体、プランを選ぶ時には「月額が5700円プラン」からのプラン選びもある。ただし、さまざまなサービスを使わなくてはいけないのが、消費者にとっては最初の内は不明なのが厳しいところか。

それでも、MNP予約番号を持っているだけで、契約の際に手間なく移行できる便利さを私は実感している。