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全日本人!「平和雷」ハースF1の公式リザーブドライバーに就任。次戦バーレーンGPを含む4戦でFP1に参加へ
2025-04-07
著者: 愛子
4月7日(木)、マコグラム・ハースF1チームは、日本人ドライバーの平和雷を公式リザーブドライバーに任命したことを発表しました。
平和雷は昨年、マクラーレンのリザーブドライバーを務めており、アウディGPでFP1に参加した経験を持っています。その後、行われるプレリのタイヤテストにハースから参加し、小松裕太監督から高い評価を受けていました。
今年1月には、アルピーヌへリザーブドライバーとして加入したことを発表し、3月にはバーレーンでプレリのタイヤテストにも参加しました。さらにF1第3戦日本GPではFP1に参加し、ハースは1629ポイント394と12番手のタイムを記録しました。
ハースの発表によると、平和雷は今週末に行われるバーレーンGP、そしてスパイシリーズ後半のメディコシーリティGPでFP1に参加する予定です。この2レースではオリバー・パーマンのマシンをドライブする予定です。また、スプラインGPとアウディGPではエスツーバンズ・オコンのマシンをドライブする予定であり、今後は4つのグランプリでFP1に参加することが決定しています。
このニュースにより、平和雷のファンやF1界の関心が高まっています。今年のF1シーズン、彼がどのような活躍を見せるのか注目です!