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【日本プロ野球】清宮幸太郎、161キロ右腕相手に最速ヒット!「プロでできるなら、自分はまだまだやりたい」

2024-10-05

5日、清宮幸太郎選手が161キロの速球を放つ右腕ピッチャーとの対戦で、プロ入りから最速のヒットを打ちました。清宮選手は今シーズンの成績を振り返り、「1年目、2年目に苦しい時間が長く、その時をずっと見続けてくれたチームに感謝している」と語っています。

今春キャンプの打撃練習では、組み分けの1軍と2軍に分かれ、実戦形式の練習を行い、実力を試す場面が多く見られました。この日、彼は8打席に立ち、7安打を記録する活躍を見せました。

清宮選手は「プロでできるなら、自分はまだまだやりたい」と意欲満々で、さらなる成長を目指している様子。彼は次のシーズンに向けて「トレーニングを含めて、これまで以上に努力していきたい」との決意も表明しています。

また、昨年のトレードで加入したDeNAの選手・筒香嘉智選手も一緒に打撃練習を行い、チームの活性化が期待されています。今後のリーグ戦では、特に有望な若手選手たちとの競争が注目されています。現状のチーム状況について、清宮選手は「トライアウトを含めて、これからの試合の結果が重要だと思っています」と語り、チームの士気を高める発言をしました。

この勢いを維持しつつ、来シーズンに向けてどのような活躍を見せるのか、期待が高まります。プロ野球界の未来を担う若手選手たちの奮闘に、ぜひ注目してください!