日本全土で寒気到来!来週は東京で20℃「10月下旬並み」の寒さに逆戻り!
2024-11-22
著者: 桜
来週の寒気が日本全土に影響を及ぼします。特に東京都心では20℃まで気温が下がり、10月下旬並みの寒さが予想されています。22日(金)は、東京都内各所で小春日和のような日が続くものの、この日の寒気がすぐに訪れることで、急に「冬のような寒さ」がやってくるでしょう。
午後3時までの最高気温は、東京都心で18.0℃、11月上旬並みの15℃を超える予報です。特に、朝9時、昼12時、午後3時の気温は「快晴」で、小春日和とは異なります。
ですが、23日(土)からはいつ北からの寒気が流入し、「特に冬本番の寒さ」が予想されます。この寒波が流れ込むのは、23日(土)の夜頃となり、24日(日)には全国的に冬本番の寒さが増していくことでしょう。
地域別の気温予想を見てみると、名古屋市は16.9℃、大宮市は18.5℃、広島市は17.4℃、高知市は20.5℃、福岡市は20.0℃と、厳しい寒気が予測されています。特に、高知市では2日連続、福岡市でも3日連続で20℃以上の寒さが保たれるでしょう。
一方、北陸や北の日本海側では雨が予想され、気温は全体的に上がりきらない見込みです。北日本の最大気温は新潟市で11.8℃、富山で7.5℃程度アンダーで推移するでしょう。この時期らしい寒さを感じることができる時期です。
特に23日は北からの風が強まり、体感温度が実際の気温よりも低く感じられる見込みです。厳しい寒さが体に堪えることでしょう。
さらに、今週末から来週初めにかけては、寒さのピークが訪れ、いよいよ秋から冬へと季節が進んでいくことが予測されます。特に26日(月)から27日(火)にかけて、気温がぐんぐん上昇する見込みですので、くれぐれも衣類選びには注意が必要です!
この寒気の影響で、特に家族や職場での衣服選びが重要です。重ね着を心がけ、体温をしっかりキープすることが大切です。季節の変わり目に体調を崩さないよう、万全の準備を整えておきましょう。