エンターテインメント
「リーチがあるのでジャブが効く」“プロボクサー”横浜流星、大河出演中の戦いを語る
2024-11-24
著者: 愛子
横浜流星が主役を務める大河ドラマ「春に散る」(2023年公開)のプロモーションが12月に開始されることが発表された。名作をリメイクした本作では、流星がしっかりとした役作りで期待される。
彼は指導を受けた元プロボクサー・安岡恵一氏から他の出演者も教えを受けると語り、周囲と協力しながら演技力を高めている様子が見て取れる。流星は笑顔で「14回戦は始まります」と話し、意気込みを見せた。
とくに注目されているのは、流星がボクシングの練習を重ねながら、戦う姿勢を身につけている点だ。体重管理やトレーニングを徹底し、役に対する真剣な取り組みが話題になっている。例えば、スタッフとの合宿でスパーリングを行い、身体能力を高める努力をしているそうだ。
さらに、これまでの一年の間に水墨画を学んだり、泳げないと思っていたところからスキューバダイビングのライセンスを取得したりと、自己成長に向けた活動も行っている。
流星は「リーチがあるのでジャブが効く」と笑いながら語り、自信を持って視聴者に期待を寄せている。彼の姿は、演技だけでなくリアルなスポーツに挑戦する姿にも重なる。これからの展開にますます目が離せない。