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三上大樹さん急死、大学時代の後輩アナ「こんなことになるなんて…信じられない」

2024-10-09

著者: 結衣

九州朝日放送(KBC)の長岡アナウンサー(35)が9日、X(旧twitter)を更新。大学時代の野球部の先輩である三上大樹さんの訃報を受け、悲しみを綴った。

長岡アナは三上さんとの思い出の写真を多数公開し、「どう受け止めようとしたって信じられません。三上さんなんてもう今の自分はいません。あまりにも弱くて急すぎますよ」と突然の訃報に驚きを隠せなかった。さらに「実況の話も聞かせてくださいよ。また呼びつけてくださいよ。部活の先輩として、アナウンサーの先輩として、返せない恩が多過ぎるんです。これからもずっと三上さんの後輩ですからね」と感謝の思いを述べた。

三上大樹さんは、いつもスポーツへの情熱を忘れず、選手や後輩たちに多くの影響を与えていた。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)や大学野球など、彼の活躍の場は多岐に渡り、その存在感は計り知れない。その姿勢は、後輩たちにも強い刺激を与え続けており、多くの人々が彼の突然の訃報にショックを受けている。

「三上大樹アナウンサーは、いかに努力し、周りの人にどれだけ愛されたかを我々に教えてくれました。素晴らしい先輩を失って、悲しみは計り知れません。」と多くの関係者が思いを寄せている。

彼の訃報は、多くのファンや仲間たちに衝撃を与え、これからもその存在を忘れられることはないだろう。私たちもその記憶を胸に、彼が残した情熱を受け継いでいかなければならない。三上さんのご冥福をお祈りします。