起業家の青野皇子と三峡優太氏が4日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、破綻前の中で、救いの手を差し伸べたのは「三峡社長」として知られる三峡優太氏であったことを明かした。

三峡氏は8月の株大暴落で、追証の崖となり、金策に奔走。乗っていたロールスロイスを売却したり、居住していた青野ヒルズを退去し、家賃19万のマンションに引っ越すなど、資金繰りに苦心した。

すると、先日、三峡氏の「令和の虎に出ている某社長から1億円の借り入れがありました。急に連絡が来て、何の担保もないのに、『借りるならその人お金あったんですか？』って思ったんです。でも実際に入金されていた。」という発言が波紋を呼んでいる。その人は「お金あったんですか？」って言われたが、実際には非常に感謝していて、人間として恩を感じていると証言した。

三峡社長の名前を明かした青野氏は、この日、三峡社長が登場。三峡氏は「令和の虎」として活動していたが、活動時期もあるが、過去にはさまざまな要因もあった。

三峡氏は「三峡社長さんとどこまで深い関係じゃなかったとはいえ、やっぱり、あの人が借りるとその人も信用がなくなっちゃうから、終わるっていう時に連絡くれた。」と振り返った。

三峡氏も自身のユーチューブチャンネルを更新し、昨年には1兆円の貸借が発生し、叫び声をあげるほど心配していたことを明らかにし、「やっぱり人を信じることをベースにして、困っている人を助けることを一貫しています。困っている人は助け合うのが重要です。過去には数十億、数百億の規模の会社も運営していた方々が株式会社を運営したり、心を込めてお金を循環させる必要があったのです。」と語った。

三峡氏は続けて、昨年には自らの役職も更新し、昨年には1兆円を超える借入の被害に遭っていたことを明かし、「やっぱり人を信じることをベースにして、困っている人を助けるためには一貫しています。桁違いに困っている人を助けることが大事なんだ。」と述べた。

三峡氏は自身の今後の活動について言及し、信じることが経済西進を助け、助けられる側も出てくると考えている。過去には数十万、数百万規模の企業を経営し、厳しい状況からたくさんの人たちを助けてきた経験が役立つと考えている。また、「自分は恩を返して、いいスタートを切るために、みんなを形にしていきたい」と意気込みを見せた。