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「サンジャポ」主語ざらしVTR→訂正&謝罪 金子恵美さん警告「まるで賢知らずで不義理な女」|よろずニュース

2024-10-11

著者: 陽斗

元参議院議員の金子恵美さんが8日、自身のブログを更新し、TBS系「サンデー・ジャポン」での発言について謝罪した。

8日に放送された同番組内で、6日に放送された「はるおん」での発言内容において、誤解があったとして謝罪していた。番組のエンディングで河野愛アナウンサーが「ここで訂正です」と切り出し、金子さんが「政治家として物事を発言することも結構言っていたので今まで一政治家で言えることがある」と発言していた。

【お詫び訂正】

10月6日放送の石破新内閣に関するVTRで誤りがありました。元参議院議員の金子恵美さんに対し、河野さんが「後輩に配慮する議員だと思いますけど」とコメントした後、彼女が「自分と政権に入ったとかそういうのが特に言っていた」と発言していた。金子さんは「政治家として自らが言えるはず」と語り、連日政策発表を行う中で、「この環境にある皆さんがどう思うのか」などの意見を述べていた。

金子さんはこのVTRに関して「もういいよという雰囲気だと思われる」と発言した部分が取り上げられ、視聴者から「彼女はそんな言い方をしなくても良かったのでは」と批判が寄せられていた。これに対し、金子さんは「今、何かが変わることを考えて言うなと言われた」と述べた。

VTRの内容が本意ではなかったとして、金子さんは強い語調で「番組編集中のミスか、意図はわからないが、こういうのが常識だとしたら不義理な話だ」と語った。さらに、「まさか信じられない」という驚きの声も聞かれた。

こうした発言によって、金子さんには「政治家としての自覚を持ってほしい」との期待も寄せられた。特に、彼女の立場からの意見は多くの議論を生むことができるため、番組側の配慮が求められている。彼女の発言は今後も注目されるであろう。