山本太郎が「悲しかった…」石破茂から受けた“ひどい”発言に衝撃隠せず、トレンド急上昇

2025-03-31

著者:

政党「NHKから国民を守る党」の党首・山本太郎氏が31日、自身のX(旧Twitter)を更新し、同日の午後の参院本会議で25年度予算案が成立したことを受けた石破茂氏による発言について、「悲しかった」と嘆いた。

山本氏は、3月14日に東京都が関与する従業員らとの会話の際に、30歳男性にナタで襲われ、頭部に全治1か月の重傷を負った壇蜜さんを見かけたことを振り返り、当時の発言内容に触れ、「どうしちゃった?」と口にした。

掲示板に投稿されたあいさつの画像が拡散され、山本氏は「私たちの間で…」と続けた。当該発言が注目を集め、「ああ~」と反応が見られた。

この日の流れを受け、山本氏は、「私、消されるかもしれない。理解されないことが多くて、びっくりした」と語りかけ、恐れを抱いている様子がうかがえた。

山本氏はその後、政策に関するコメントを求められ、「やはり景気の回復が必要です。もっと国民の意見を聞いて、反映していくことが大切です」と強調した。また、過去の政権の失策を指摘し、引き続き透明性のある政治を進めるべきとも述べた。

さらに、山本氏は、最近の政治状況や世論についても考察し、「どういう状況になるか予測するのが難しい時代ですが、私たちが団結することで未来を切り開くことができると信じています」と述べた。