「食中毒出すつもりか」 人員ラーメン店の代表が“しろーこらぼ”に激怒!「チャーシュー生煮え疑惑」で苦言を呈した (1/3ページ)

2024-10-09

著者: 海斗

名古屋で人員ラーメン店「麺屋NOROMA」が10月2日から販売中のコラボメニュー「豚そば」に関して、同店のグループ代表・高岡利光氏がX(Twitter)で苦言を呈しています。高岡氏は同件について、「僕が監修したのはレアレアチャーシューでもないし、そんな色じゃない。どこでオリジナル出してるんですか?写真と別物出てますよ。伸びっちゃうよ、残念です」と述べました。 さらに続けて高岡氏は、「食中毒とかならんとギャグですよ。本当に注意してください。ラーメンは作り手がなり味がわかります」と警鐘を鳴らしました。この発言は同日行われたプレオープン時に感じたことを反映しているようです。 8日には、高岡氏が「色々な豚そば画像を拝見させていただきましたが、肝心な火が通ってないチャーシューが乗っているのに驚きました」と追記し、引き続きの問題についても指摘。生のまま提供された場合、食中毒の危険性が高まるため真剣な問題であると強調しました。 問題の発端は、ラーメン店が煮込み時間の短さからチャーシューが生煮えで提供される事例が続出していることで、食の安全性が疑問視されています。消费者の間には、低い調理基準で提供されるファストフードに近い質を否定する声が上がっています。 高岡氏の言葉には、調理過程の見直しや安全基準の厳守が求められているという厳しい指摘が込められています。この問題を受けて、スシローは「安全第一」を掲げ、関係者に対する信頼確保に努めるとともに、今後の対応についてメディアにて回答を行いました。 食中毒の発生を防ぎ、消費者の信頼を取り戻すためにも、飲食業界では徹底した衛生管理が求められることがますます重要な時代となってきています。高岡氏の発言がきっかけとなり、他の飲食店に反省や改善へと繋がることが期待されています。