
エンターテインメント
『シュウイチ』のドン引き「チャンネルを変えた」完全に時代錯誤
2025-03-18
著者: 蒼太
3月16日放送の日本テレビ系『シュウイチ』で、ドジャースとカブスによるメジャーリーグ開幕戦を特集。生中継での「放送事故」を連想させる出演が物議を醸している。
この日の同番組では、田中大智アナが登場し、観客を東京ドームの入口前でインタビュー。
野球少年が「大谷選手のホームランを打ちたい」と語り、無難に始まったインタビューだったが、そこから思わぬ展開に。
田中アナが「昨日の試合も観られたんですか?」と問うと、男性は「そうなんですよ」と返答。しかし、会話が進むにつれて彼の口から出てきたのは「実は」です。
その後、男性が話した内容は、明らかに放送に適さない内容だったため、視聴者からは「びっくりした」や「チャンネルを変えた」との反響が相次いだ。
テレビ関係者は語る。「インタビュー中のトーンがあまりにもカジュアルすぎて、視聴者がドン引きする事態に。特に『放送事故』的な要素は避けるべきでしょう」とのこと。
また、インターネット上では「シュウイチの内容がおかしい」との意見も多く見られ、ある視聴者は「この問題が起きなければ、面白い回だったはず」と述べていた。
その後、出演者たちはこの問題についてコメントすることはなかったが、ネットでは「彼らも苦笑いしているのでは」との憶測が飛び交った。
最近のテレビ番組は、ユーモアを交えたインタビューが評価されることが多いが、中には「限度を超えている」と視聴者が感じる内容も散見される。特に、視聴者の理解を超える話題や、敏感なテーマについては注意が必要だ。
このような放送事故は、コンテンツの質に影響を与えるため、メディアもより一層の配慮が求められる。果たして、今後の『シュウイチ』はどのように進化していくのか注目したい。