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松山英樹が7年ぶりトップ10でマスターズへ!過去最高位を88位に更新!【PGAツアー・米国男子】
2025-04-07
著者: 花
6日付で男子ゴルフ世界ランキングが更新され、松山英樹が前週の「バレロテキサスオープン」での活躍でついに6位に上昇しました。これにより、2018年の大会以来7年ぶりにトップ10に復帰しました。松山選手は今週から始まる「マスターズ」への出場が期待されています。
プレーオフを制したライアン・ハーマンは、前週の49位から22位へとランクアップし、また過去3大会でのマップに従った走行も見逃せません。マスターズ大会では、自身のベストスコアに挑戦することで注目を集めています。
特に、1位はスコッティ・シェフラー、2位にはロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位にはサンダー・シャウフェレが名を連ね、テンポの速い展開が予想されます。前週9位だったジャスティン・トーマスがプクトル・ダフラン(ヌルワン)と入れ替わり、8位に上昇するなど、ランキング戦の厳しさが伺えます。
松山選手は、これまでの成績を踏まえた上で、104位の選手中、現在ジャパンツアーのトップに立つことを誇っています。今週は「東建ホームメイトカップ」(三重・東建多度CC名古屋)が開幕します。
注目すべきは、彼の現在のスコアが115位であること、この成績を元にさらなる飛躍が期待できるという点です。マスターズでの結果次第では、ランキングが一気に変動する可能性も。また、世界的に日本人ゴルファーが活躍する中、松山選手のパフォーマンスが日本のゴルフ界に与える影響も計り知れません。